二人の記憶に残るロンドン：おすすめラグジュアリーホテル TOP 5

ロンドンは魅力的な観光地が満載で、旅行のたびに新しい発見がある街だ。特にラグジュアリーホテルに滞在することで、さらに特別な体験ができる。今回は、二人の記憶に残るロンドンの旅におすすめのラグジュアリーホテルTOP 5を紹介しよう。

1. ザ ランガム ロンドン
(The Langham London)

The Langham, Londonはメアリルボーン地区に位置する5つ星ホテルで、ビクトリア朝の歴史を誇る豪華な内装が特徴だ。380のモダンな設備を備えた部屋があり、中でも有名なカクテルバーやエレガントなレストラン、伝統的なアフタヌーンティーが楽しめるPalm Courtがある。16メートルのプールや24時間利用可能なフィットネスセンター、美しいスパも提供。メアリルボーン、フィッツロヴィア、メイフェア、ソーホーの間に位置し、150年以上にわたって王室やセレブ、要人を迎えてきた。部屋にはフラットスクリーンテレビやラップトップ接続、ミニバー、マーブル製の洗面台、バスローブ、スリッパ、エアコン、Wi-Fiが完備され、キッチン付きアパートメントから豪華なスイートまで幅広いルームタイプが用意されている。

2. キンプトン フィッツロイ ロンドン
(Kimpton Fitzroy London)

The Kimpton Fitzroy Londonは、ロンドンのブルームズベリーに位置する歴史的な5つ星ホテルで、独特なテラコッタの外装とRMSタイタニックの食堂を彷彿とさせるデザインが特徴だ。ラッセルスクエアに位置し、サンケンガーデンやイギリスの4つの女王の像といったユニークな特徴を持つ。334の客室は、タラ・ベルナルドによる現代的なデザインで、キット・マイルズによるデコレーションが施されている。無料Wi-Fi、24時間対応のルームサービスとコンシェルジュ、ジム、ホスティングされたイブニングドリンクレセプション、ペットフレンドリーな宿泊施設が提供されている。ホテルのダイニングオプションには、ミシュランスターレストランGalvin Bar & Grillと、ガラスの天井が特徴のPalm Courtがあり、社交的な雰囲気が楽しめる。

3. コンラッド ロンドン セント ジェームス
(Conrad London St. James)

Conrad London St Jamesは、クイーン・アンのチェンバーズ内に位置し、ウェストミンスター・アビーやビッグベンから徒歩5分以内、国会議事堂から4分、バッキンガム宮殿から約0.5キロメートルの距離にある。2014年にConrad London St Jamesとして開業し、19世紀のファサードを持つこのホテルは、256の客室とスイート、7つの会議室、レストランを備えている。高級な大理石のバスルーム、最新のアメニティ、Nespressoマシン、ミニバー、ワインとビール用グラスがあり、バスタブとウォークインレインシャワーが独立した広々としたバスルームも特徴。Sophisticatedなレストランとバー、Emmeline's Loungeではラグジュアリーなティータイムとライブハープ演奏が楽しめる。24時間対応のフィットネスセンター、ビジネスセンター、7つの会議室とイベントルーム、エグゼクティブラウンジが提供されている。

4. ザ サボイ ホテル
(The Savoy Hotel)

The Savoyは、ロンドンアイをはじめとするアイコニックな都市のランドマークを一望できるラグジュアリーな宿泊施設を提供し、ウェストエンドの劇場やコベントガーデンのレストランにも近い。テムズ川沿いに位置し、フルサービスのスパや壮大な屋内プール、2つのジムエリアがあり、専任のバトラーがいることで知られている。ロンドン中央の便利な場所にあり、優れたメトロアクセスと細やかなおもてなしのスタッフも人気の理由だ。バレエやオペラ、劇場が集まるコベントガーデンまで徒歩圏内で、ザ・シティや主要なショッピングエリアへのアクセスも簡単。The Savoyは、プール、ジム、バレーパーキングを備えており、チャリングクロス地下鉄駅にも近い。最近のリニューアルで、冬の庭ガゼボを持つテムズ・フォイヤーや屋上プール、ジム、スパ、有名なゴードン・ラムゼイが管理するSavoy Grillが新たに加わった。

5. アンダーズ ロンドン リバプール ストリート
(Andaz London Liverpool Street)

Andaz London Liverpool Streetは、ロンドンの中心地に位置し、その場所の伝統を祝う5つ星のラグジュアリーライフスタイルホテルだ。複数のレストランやバー、ユニークなイベントスペースがあり、異文化のランドマークやBoroughマーケット、Spitalfieldsといった有名なマーケットへのアクセスも便利。1884年にさかのぼるホテルで、2007年にAndazとして新たに生まれ変わった。267の広々とした客室とスイートは、伝統とイーストエンドの活気に満ちたデザインが融合している。24時間ジム、スパサービス、蒸気風呂、15のユニークなイベントスペースがあり、オリジナルのステンドグラスドームが特徴の1901ボールルームが特に有名。ロンドンの秘密の場所の一つとも言えるThe Masonic Templeは、イタリアの大理石とゾディアックの天井があるグレードⅡ指定のスペースで、プライベート利用も可能。ダイニングオプションにはEastwayブラスリー、伝統的なイギリス料理のLady Abercorn's Pub & Kitchen、本格的な日本料理を提供するMiyakoがある。